2021年は、世界初となる水素・軽油混焼エンジンを搭載した旅客船を竣工。また、日本で唯一の建造実績を誇る洋上風力発電所への交通船兼作業船(CTV)を2隻竣工させ、2020年建造の消防艇「かわさき」がシップ・オブ・ザ・イヤーを受賞するなど、ニッチな世界で活躍する会社で、一緒に働きませんか?
企業情報
業種 | 製造業(その他) |
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企業名 | ツネイシクラフト&ファシリティーズ 株式会社 |
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事業内容 | ・アルミ(軽合金)製船舶設計、建造、修理 ・津波シェルター販売 ・総合建設業 |
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企業情報 | 本社所在地 | 広島県尾道市浦崎町1471-8 |
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設立年(西暦) | 2010年 | |
資本金 | 5,000万円 | |
従業員数(正規) | 53人(男 40 人・女 13 人) | |
支店・営業所・工場等 | ||
URL(HP) | https://tsuneishi-fc.com/ |
事業紹介・PR
水陸のインフラを支え、災害から人命を守る技術
事業の核となるのがクラフト事業で、主にアルミ合金製の高速旅客船や業務船などを建造。環境や快適・安全性に対する社会のニーズに応える研究開発も活発で、排ガスゼロ・低騒音・低振動の最新電気推進システムを搭載したアルミ合金製旅客船を世界でいち早く実用化。さらに、長年培ってきた技術とノウハウを結集した浮揚型津波シェルターも開発し、自然災害の脅威から人命を守る先進的な取り組みとして注目を集めています。
『ものづくり』を通して社会に貢献したい方を募集しています!
ツネイシクラフト&ファシリティーズの船づくりはチャレンジの連続です。新しい船種に取り組むときはスタッフが一丸となりプランを作成し、改善改良を重ね、納得できる一隻を造ります。大型船舶に比べ小型船舶の建造は、目的や用途に応じて毎隻、構造や装備を検討していくため、正直大変な作業ですが、船が実際に形になり、日本全国の航路で活躍する光景を目の当たりにすると、やりがいと達成感を味わえるのも魅力のひとつです。