当社は中小型船専門の造船所です。主に20総トン未満のタグボート及び作業船の新建造と、カーフェリーや貨物船、原動機のついていない台船の公的機関検査やメンテナンス修理を主軸とした事業を展開しています。明治維新が終結(廃藩置県)した翌年田熊造船は誕生しました。あれから150年以上の歳月が流れても創業当時のスピリットは伝統として現在も受け継がれています。
企業情報
業種 | 製造業(その他) |
---|
企業名 | 田熊造船 株式会社 |
---|
事業内容 | ①鋼製小型商工船(作業船)の新規建造 ②フェリー/タグボート/台船等のメンテナンス及び修繕 ③舶用ディーゼルエンジンの販売及び換装 他 |
---|
企業情報 | 本社所在地 | 〒722-2324 広島県尾道市因島田熊町5439-8 |
---|---|---|
設立年(西暦) | 1872年 | |
資本金 | 1,000万円 | |
従業員数(正規) | 21人(男 20 人・女 1 人) | |
支店・営業所・工場等 | ||
URL(HP) | https://www.takumazosen.com/ |
事業紹介・PR
小型商工船の救世主となれる存在へ
当社は199トン以下の小~中型船に特化した鋼船専門造船所です。世界最高峰を目指すのではなく、船主様誰もが使いやすい造船所を追求します。毎日過酷な海上を駆け巡り痛んだ船体を蘇らせる。それはまさに救世主であると信じています。
担当者より
1日の大半を会社で過ごすため、自分のスキルを伸ばせる仕事をしたい。また、仕事の悩みを相談して真摯に考えてもらう事ができる会社。私ならそう考えます。仕事でしか顔を合わせない社員同士も、社員旅行に行けばいつもと違った顔を見つけることができる。仕事が終わってプライベートで気の置けない仲間と食事に行ったり。家に帰ったら家族に話したくなるような会社。私は当社社員のライフスタイル形成のお手伝いができればと考えております。
プロとして自信をもって船と向き合う
当社は創業以来長い年月をかけ船と向き合ってきました。ただ様々な船、様々な損傷、それは理論だけでは解決しない事も多くあります。治らないままお客様に引渡しはできません。色々な角度からの修理方針の見直しを行い完全修復まで全力を注ぎます。様々なノウハウが身につき、いつの日か「私、失敗しないので!」と言えるプロフェッショナル集団を目標として日々研究を重ねています。