日本の国際貨物輸送の99.7%に船が使われています。当社はそうした輸送に使われる貨物船の装備品を作るメーカーです。主に、積み荷を守り、浸水を防ぐために搭載する「ハッチカバー」を製造しています。中でも大型コンテナ船などに使用するタイプのものはトップシェア。生産量・クオリティ共に、日本一を誇っています。
企業情報
業種 | 機械器具製造業 |
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企業名 | イワキテック株式会社 |
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事業内容 | 舶用関連製品製造事業 ・ハッチカバー ・リフタブルデッキ ・各種Ro-Ro装置 ・船体ブロック ・上部居住構造物 ・各種船舶装置 陸上機械関連製品製造事業 ・連絡橋 ・ドックゲート ・コンテナクレーン ・鉄骨橋梁 ・その他大型製缶品 |
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企業情報 | 本社所在地 | 〒794‐2410 愛媛県越智郡上島町岩城6017番地 |
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設立年(西暦) | (創業)1957年 | |
資本金 | 8,580万円 | |
従業員数(正規) | 153人(男 144 人・女 9 人) | |
支店・営業所・工場等 | 因島工場:〒722‐2198 広島県尾道市因島重井町474番地7 向島工場:〒722‐0073 広島県尾道市向島町111番地 | |
URL(HP) | https://iwakitec.co.jp/ |
事業紹介・PR
「世界一大きな蓋」を作る仕事です。
船の中は、倉口(ハッチ)と呼ばれる、荷物を入れる為の大きな穴があいており、
その穴の上に、蓋(カバー)で塞いでいます。
よって、“ハッチカバー”という名称になっています。
大きさは船の長さ方向で25mで、船の幅方向で20m程度になります。
色々な蓋(鍋の蓋、お風呂の蓋)がある中で、 弊社は“世界一”大きい蓋を作っています。
その穴の上に、蓋(カバー)で塞いでいます。
よって、“ハッチカバー”という名称になっています。
大きさは船の長さ方向で25mで、船の幅方向で20m程度になります。
色々な蓋(鍋の蓋、お風呂の蓋)がある中で、 弊社は“世界一”大きい蓋を作っています。
日本一のメーカー。
イワキテックは、大型のコンテナ船に使用されるポンツーンタイプのハッチカバーでは、日本一のシェアを誇っています。また設計・製作・アフターフォローまで一貫して行なっており、設計部門と製作部門が密にコミュニケーションを取ることで、製品のクオリティも日本トップクラスです。強度を保ったまま、軽量化を目指し、より組み上げやすい仕様を実現する。簡単ではないからこそ、追求していきがいのある仕事です。
イワキテックはこんな会社です!
■穏やかな人が多く、社員同士の距離が近いです。
■平均勤続年数は16.5年程度。設計職に関しては定着率100%です。
■ぎょう鉄(鉄を曲げる高度な技術)ができるレベルの高い技術者がいます。
■1つのフロアに全ての部署があるため、部署を超えたコミュニケーションも取りやすいです。
■業務上必要な資格取得・セミナー参加については全て会社が負担します。
■平均勤続年数は16.5年程度。設計職に関しては定着率100%です。
■ぎょう鉄(鉄を曲げる高度な技術)ができるレベルの高い技術者がいます。
■1つのフロアに全ての部署があるため、部署を超えたコミュニケーションも取りやすいです。
■業務上必要な資格取得・セミナー参加については全て会社が負担します。